【沖縄・宮古島】自転車でめぐる2日間|海と風に包まれる旅

九州・沖縄

こんにちは、感性で旅をする会社員・椿(ツバキ)です。
今回は、青い海と空に心を奪われた宮古島での2日間の記録を紹介します。
自転車で島をめぐり、ローカルな屋台村で食事を楽しみ、ヨーロッパの街並みのような場所まで。
思い出すたびに、南国の風と潮の香りが蘇ります。

旅のメモ
  • 旅先: 沖縄県・宮古島
  • 行き方: 羽田空港から宮古島空港
  • 訪れた場所:琉球の風 南風屋台村、伊良部大橋、牧山展望台、うえのドイツ文化村
  • 宿泊:アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジ
  • 旅の時期:
  • 所要時間: 2日間

東京から宮古島へ

午前中の直行便で宮古島へ。ANA便を利用しました。
九州を過ぎると、青い海が一面に広がりワクワクが加速しました。

1日目:到着後に宿へ

到着後は、宮古島南岸のシギラセブンマイルズリゾート内「アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジ」へ。
一棟ごとに独立したコテージタイプの宿で、広々とした空間と大きな窓から見える海の景色が印象的でした。
4人以上でもゆったり過ごせるほどの広さで、静かな時間が流れていました。

2階建で、ベットが4つも。ソファも広々とし、ゆったりした時間を過ごすことができました。

1日目:夜ごはん

夜は宿の近くにある「琉球の風 南風(ぱいかじ)屋台村」へ。
屋外のテーブルで、オム焼きそばを頬張りながら南風を感じる時間は、旅の中でも特に印象に残っています。


屋台の奥には雑貨店やお土産ショップも並び、地元の人と観光客が自然に混ざり合う温かい雰囲気でした。


2日目:レンタサイクルで島めぐり

翌朝はレストラン「コーラルブルー」で、和・洋・沖縄料理のビュッフェをゆっくり楽しみました。
野菜や島豆腐の料理が豊富で、朝から心も体も満たされるような朝食でした。

そのあとレンタサイクルを借りて、島を一周。
伊良部大橋を渡ると、目の前に広がる海の青さに息を呑みました。
エメラルドグリーンとコバルトブルーが溶け合うような景色に、何度も立ち止まって写真を撮りました。

途中で立ち寄った牧山展望台からは、伊良部島や池間島まで見渡すことができ、
海と空の境界を走っているような感覚に包まれました。

休憩にはブルーシールアイスを。
塩ちんすこう味のアイスを食べながら海を眺めていると、時間の流れがゆっくりとほどけていくようでした。


ヨーロッパの街並みとドレス体験

午後は、宮古島南部にある「うえのドイツ文化村」へ。
中世ヨーロッパの街並みを再現した園内は、赤レンガ屋根の建物が並び、まるで異国に迷い込んだよう。


ここでは実際にドイツの民族衣装を着ることができ、旅の記念にドレス体験も楽しみました。
海を背景に写真を撮ると、南国とヨーロッパの空気が交わるような不思議な光景でした。


旅を終えて

自然の美しさ、人の温かさ、そして異国情緒。
宮古島は、どの瞬間も「心が動く」旅でした。

また、自転車で橋を渡りながら、あの青い海をもう一度見たいです^^

SNSでも、旅のなかで感じたことを自由に発信しています。
写真や映像、言葉を通して、心が動いた瞬間を共有しているので、フォローして繋がってくれたら嬉しいです^^

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