こんにちは、感性で世界をめぐる旅人、椿(ツバキ)です。
これまで国内外で700以上の地域を訪れ、心の赴くままに旅を続けてきました。
会社員として働く日々の中で、旅は私にとって心を整える時間です。
このブログでは、旅先で出会った風景や、そこから生まれた小さな気づきを綴っています。
今回は、姉と一緒に2泊3日で向かったマレーシア旅の様子をまとめました。
クリスマスの時期で華やぎが増すクアラルンプールと、ノスタルジックな雰囲気が残るマラッカ。それぞれの魅力をぎゅっと詰め込んだ旅になりました^^
- 旅先:クアラルンプール(マレーシア)/マラッカ
- 行き方:JAL便でクアラルンプールへ到着 → KL市内からバスでマラッカへ日帰り移動
- 訪れた場所:マラッカ・リバークルーズ、Jonker Walk(中華街)、傘のフォトスポット、バトゥ洞窟、ブルーモスク、ピンクモスク
- 旅の時期:12月中旬(クリスマスシーズン)
- 所要時間:2泊3日
1日目:JAL便でクアラルンプールへ。クリスマス装飾の街に到着
羽田からJAL便でクアラルンプールに向かい、到着したのは夜。
街に着くと、まず迎えてくれたのはクリスマスツリーとライトアップでした。
南国の気温の中で見るクリスマスの装飾は少し不思議で、新鮮な感じがしました。
今回の宿泊先は ザ・リッツ・カールトン クアラルンプール。
リッツ・カールトンといえば、かなりお高めのイメージですが、マレーシアのリッツカールトンは比較的泊まりやすい、ということで姉と泊まることに^^

白を基調にしたロビーは静かで、旅の疲れが軽くなるような落ち着いた雰囲気に包まれています。部屋に荷物を置いた後は、姉と軽くホテル内を散策して、翌日のマラッカへの移動に備えました。
2日目:マラッカへ日帰り。運河クルーズと街歩きを満喫
翌朝は早めにホテルを出て、バスでマラッカへ向かいました。
クアラルンプールからマラッカまでは約2時間ほど。車窓に広がる景色は徐々に都会からローカル色へ変わり、昔ながらの建物が姿を見せ始めます。
マラッカ・リバークルーズで街を一望
まず向かったのは、マラッカの象徴ともいえる マラッカ・リバークルーズ。

運河沿いにはカラフルな建物や滝のように広がる壁画が続き、船が進むほどに写真に収めたくなる景色が増えていきます。太陽の光が水面に反射して輝く瞬間は、旅の中でもとくに印象に残った場面でした。
ジョンカー・ウォークを散策
次に向かったのは、にぎわいが絶えない Jonker Walk(ジョンカー・ウォーク)。
ここはマラッカの中華街エリアで、かわいらしい雑貨店、スパイスの香りが漂う屋台、手工芸品のショップなどが立ち並びます。

赤い提灯がランタンのように頭上に連なり、歩くだけで旅している実感が湧いてきました。姉とおそろいの小物を選ぶ時間も楽しく、つい予定より長く滞在してしまうほど。
天井に傘が並ぶフォトスポットも
街歩きの途中で、天井いっぱいにカラフルな傘が吊るされたフォトスポットにも立ち寄りました。光が差し込むと傘の影が地面に映り、どこか幻想的な雰囲気。

人通りが落ち着くタイミングを見計らって写真を撮るのも楽しみの一つでした。
帰りのバスで発券機が故障。思わぬ4時間待ち
クアラルンプールへ戻るためにバスターミナルへ向かったところ、発券機トラブルに遭遇し、なんと 4時間待ち に。
長時間の待ち時間は予想外でしたが、バスターミナルで待ちながら、姉とこれも醍醐味だねと会話していました。笑
3日目は、後半に続きます。
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